ベビーカーの選び方
ベビーカーは子育てには欠かせない必需品です。出産準備をする中でチャイルドシートと同様に高額なお買い物です。 赤ちゃんの乗り心地やお出かけスタイル、パパ・ママの使いやすさなど、家族にとって理想のベビーカーを選びましょう。
目次
- 1.月例で選ぶ
- 1-1.1ヶ月からのベビーカー
- 1-2.7ヶ月からのベビーカー
- 2.タイプで選ぶ
- 2-1.A型
- 2-1-1.両対面式
- 2-1-2.背面式
- 2-2.B型
- 2-3.バギータイプ
- 2-4.3輪タイプ
- 3.機能で選ぶ
- 3-1.auto4cas
- 3-2.ハイシート
- 3-3.トラベルシステム
- 3-4.自立可能
- 3-5.ワンタッチ開閉
- 4.移動手段で選ぶ
- 4-1.近所にお出かけが多い
- 4-2.車に乗せることが多い
- 4-3.飛行機に持ち込みたい
- 5.軽さで選ぶ
- 5-1.~5kg未満
- 5-2.~7kg未満
- 5-3.~10kg未満
- 6.色・柄で選ぶ
- 6-1.色で選ぶ
- 6-1-1.ブラック・グレー系
- 6-1-2.ホワイト系
- 6-1-3.ブルー系
- 6-1-4.レッド系
- 6-1-5.ブラウン系
- 6-1-6.グレーン系
- 6-2.柄で選ぶ
- 6-2-1.ストライプ
- 6-2-2.水玉
- 6-2-3.その他の柄
- 7.メーカーで選ぶ
- 8.二人乗りで選ぶ
ベビーカーってどうやって選べばいいの?
でも種類多すぎてよくわかんないね。
一緒に考えてみよう。
1.月例で選ぶ
1-1 1ヶ月からのベビーカー
生後1ヶ月から使えるベビーカーは、リクライニングが150度以上あるものなら、首と腰がすわっていない赤ちゃんでも使えます。生後1カ月からの赤ちゃんには、寝かせて使えるA型ベビーカーを選びましょう。
1-2 7ヶ月からのベビーカー
7ヶ月からは、赤ちゃんが首と腰がしっかりすわってきますのでリクライニングがないもの、あっても角度が浅いB型ベビーカーでも使用可能です。B型ベビーカーは、2才~3、4才頃まで使用できる商品があります。 A型よりはコンパクトで軽量な物が多いので、持ち運びや収納に便利です。
私は、1ヶ月から使いたいかな~
2.タイプで選ぶ
2-1 A型
A型ベビーカーとは、新生児期から使えるタイプです。
首が座っていない赤ちゃんを乗せる時は、寝かせて乗せる状態が基本です。
リクライニングの角度が水平に近い状態になるので赤ちゃんが寝た状態で利用可能となります。A型であれば4歳まで利用可能な商品も多数存在しますので、1台で済ませることが出来ます。
また、A型ベビーカーには、「両対面式」と「背面式」があります。
両対面と背面ねえ。。。
2-1-1 両対面式
ファーストベビーカーとして使えて、リクライニングの角度が水平に近い状態になるので赤ちゃんが寝た状態で利用できます。首が座っていない赤ちゃんを乗せる時はリクライニングを下げて使ってあげてください。両対面タイプは、対面式と背面式として使えるので、対面式にするとお子様のお顔を見ながら利用できます。
赤ちゃんの顔は見てお出かけなんて幸せを感じるわ。
2-1-2 背面式
ファーストベビーカーとして使えて、軽量でコンパクトなタイプです。
背面式は、赤ちゃんが前を向いた状態で乗せます。
電車・バス・自動車など赤ちゃんを乗せない時は、コンパクトにたためることが出来、構造がシンプルですので軽量というメリットがあります。
2-2 B型【背面式】
B型ベビーカーとは、生後7ヶ月ぐらいから使えるタイプです。
リクライニング角度が制限されていますので、赤ちゃんの首・腰がすわった状態から使用できます。A型に比べ軽量・コンパクトなところからお出かけの際、邪魔にならず持運びも便利というメリットがあります。また、一般的にA型に比べ値段も安めになっています。
私は、コンパクトがいいなあ。
2-3 バギータイプ
バギータイプとは、B型ベビーカーの一種で、B型よりもさらに軽量・コンパクトにしたものです。手頃な価格というのもメリットです。
リクライニング調整が出来ないやメッシュ地のものが多いことから寒い時期に使用する場合は寒くならないような配慮が必要といったデメリットがあります。当店おすすめ商品はこちら→
2-4 3輪タイプ
3輪タイプとは、その名の通りタイヤが3輪のベビーカーです。
空気を入れて使うエアタイプのモデルが多く、地面からの振動や衝撃を軽減させ、小回りが利くといったメリットがあります。
ただし、他のベビーカーに比べ少し重さがあるタイプが多いのがデメリットではあります。
ブログにて、3輪ベビーカーを比較してみました。こちら→
3.機能で選ぶ
3-1 auto4cas
ベビーカーは背面走行時、前輪が方向転換する為自由に駆動します。両対面式タイプのベビーカーだと、対面走行時に駆動する車輪が後ろに変わる為、ぎくしゃくとした走行形態となります。
そこで背面走行時から対面走行に変わる時に、前輪が動く仕組みに自動で切り替わります。切り替わった後輪は進行方向に向かいまっすぐにロックされます。
背面・対面に関係なく進行方向に向かって前輪が駆動する走行になる為、切り替えても快適に押すことが出来る為、女性でも楽に利用することが出来る点がメリットです。
昨今、軽量化は進んでいますが、若干重くなることはデメリットになります。
両対面だとこの機能が付いてると便利だよね。
なんか両対面がよくなってきちゃったかな~。。
3-2 ハイシート
赤ちゃんが乗るシートの位置が通常のベビーカーに比べ約10cm地面から高く設計されています。夏場になると地面に近いほど気温が高く熱中症になりやすいや有害物質や埃といったものからも赤ちゃんを守ることも出来ます。また、ベビーカーを押す際、腰を曲げずに楽な姿勢で押すことが出来ます。
熱中症は、すごく心配なのよね。
3-3 トラベルシステム
ベビーカー、チャイルドシート、キャリアシートの機能が集約されたものです。トラベルシステムに対応している商品を同じ機能の搭載したチャイルドシートに取り付ければベビーカーとしても使えます。ベビーカーやチャイルドシートに乗せ替えの際赤ちゃんを抱き抱えることをせず移動が出来るもので、赤ちゃんを家→外→車→家など楽に移動が可能な商品です。ブログにて商品を紹介しています。こちら→
3-4 自立できる
ベビーカーを折りたたんだ際、壁などに持たれかけたりせずに自立可能な機能のことです。飲食店に入ったりすると折りたたんで入口に置かなければいけなかったり、電車やバスに乗車の場合も折りたたんで乗車が必須ですので自立すると便利です。また、ベビーカーを玄関に置く際も自立可能であればスペースを広く確保できます。
3-5 ワンタッチ開閉
ベビーカーを折りたたんだりする際に、「ワンタッチ」で開閉が出来る機能をいいます。赤ちゃんを抱っこしながら開閉しなければいけないなど日頃からこまめに開閉が必要な場合は「ワンタッチ開閉」機能が付いたベビーカーが便利です。
4.移動手段で選ぶ
4-1 近所のお出かけが多い
4-2 車に乗せることが多い
4-3 飛行機に持ち込みたい
商品案内はこちら→楽天市場
5.軽さで選ぶ
5-1 ~5kg未満
5-2 ~7kg未満
5-3 ~10kg未満
6.色・柄で選ぶ
6-1 色
6-1-1 ブラック・グレー系
6-1-2 ホワイト系
6-1-3 ブルー系
6-1-4 レッド系
6-1-5 ブラウン系
6-1-6 グリーン系
6-2 柄
6-2-1 ストライプ
6-2-2 水玉
6-2-3 その他柄
7.メーカーで選ぶ
8.二人乗りで選ぶ
ブログにて商品を紹介しています。こちら→
9.シングルタイヤで選ぶ
3-5 ワンタッチ開閉(作成中)
ベビーカーを折りたたんだりたたんだりする際に、「ワンタッチ」で開閉が出来る機能をいいます。赤ちゃんを抱っこしながら開閉しなければいけないなど日頃からこまめに開閉が必要な場合は「ワンタッチ開閉」機能が付いたベビーカーが便利です。
3-5 ワンタッチ開閉2(作成中)
ベビーカーを折りたたんだりたたんだりする際に、「ワンタッチ」で開閉が出来る機能をいいます。赤ちゃんを抱っこしながら開閉しなければいけないなど日頃からこまめに開閉が必要な場合は「ワンタッチ開閉」機能が付いたベビーカーが便利です。