ジュニアシートのISOFIXタイプを比較しました。
こんにちは。 前回コンビのセイブトレックとジョイトリップを比較しましたが今回は当店で取り扱っているジュニアシートの中からISOFIXタイプを私独自でこれはいいなと思うアイテムを紹介したいと思います。 購入を検討されている方で、少しでも参考になればいいかなと思います。 先ず、AILEBEBEから発売されています「PAPATTO2」 こちらの商品は、ジャンピングハーネスと呼ばれる跳ね上がる肩ベルトが特徴です。 肩ベルトがお尻や背中の下敷きになったりお子様の腕が通りにくいといった悩みを解消されるアイテムではないでしょうか? 次に、Apricaから発売されています「form fit」 こちらの商品は、成長していくお子様をヘッドレストの高さだけでなく、シートの横幅も調整が出来るというのが特徴的です。 11歳頃までずっと体にフィットしてお子様を衝撃から守れるというのはうれしいですね。またムービングシートといってシートをリクライニングさせると座席が前に動き、快適が姿勢を保たれるようになっています。 最後に、combiから発売されています「SAVETREK」 こちらは前回も紹介しましたが、おやすみヘッドガードといわれる超・衝撃吸収素材「エッグショック」を内蔵したヘッドガードが特徴的です。こちらもお子様の頭部を衝撃からしっかりガードされる印象を受けます。 以上、3商品をあくまで私独自の視点で紹介させていただきました。好みも色々ありますので何とも言えませんが、もし参考になればと思います。こちらの3商品は、蟹江町にあるベビータウン中日で展示・販売しております。ぜひ、お手にとって検討されては如何でしょうか? また、楽天市場でも販売しております。こちらでは商品紹介もしておりますのでよろしければご覧ください。 AILBEBE 「PAPATTO2」 Aprica 「form fit」 combi 「SAVETREK」
コンビ ジュニアシートを比較
こんにちは。今回は、コンビから新発売されている「セイブトレック」とジュニアシートの定番「ジョイトリップ」を独自で比較してみました。 2月に新発売された「セイブトレック」です。 今回、比較対象とするのはジュニアシートの定番商品「ジョイトリップ」です。 先ず、双方の売りとしているキャッチコピーから特徴を比較すると、「セイブトレック」は~安心のぴったりフィットシート~というようにおやすみヘッドガードが特に印象的です。対して「ジョイトリップ」は~快適なさらふわ爽快シート~というように通気性に優れてそうで汗かきのお子様にはうってつけで人気商品というのが分かる気がしますね。共に1歳頃から使えるタイプとなり適応体重も9kg以上36kg以下になります。 取付方法は「セイブトレック」はISO-FIX、「ジョイトリップ」はシートベルト方式となり、ここは重要ポイントになってくるのではないでしょうか。「セイブトレック」は横に広いようなイメージで、重心がしっかりしていて安定感があるように感じます。ISOFIXの台がありますので車のシートより約22cmの高さにお子さんが座るイメージです。逆に「ジョイトリップ」は縦に長いイメージでお子さんの視界が広がるイメージがあります。 シートベルトタイプですので車のシートより約12cmの高さにお子さんが座るイメージと思っていただいてもいいかと思います。 背もたれの高さは「セイブトリック」はヘッドレストをMAXに上げた状態で約53cm、「ジョイトリップ」は約58cmになっています。 次にシートの横幅の比較ですが、お尻の幅は共に約25cmとすっぽりと入るように感じます。太もも位置の幅は幼少期は股ベルトをしますのが多少ガニ股の状態になりますが共にゆったりと座れる幅になっています。(記載した寸法は多少のずれはご了承ください。) 次に成長に合わせてのシートの変更を比較したいと思います。先ず、「セイブトリック」は9段階でヘッドレストを調整して使用します。体重が18㎏以下まではシートの肩ベルトを使用し、それ以降はお車のシートベルを使用する形になります。対して「ジョイトリップ」は同様にシートベルトタイプに変わっていきますが、22kg以降になれば背もたれを取り外してブースターシートにして使用可能となります。 当店のある従業員の個人的な意見だと、やはりお子さんが車内で動いたりすることが多いのでISO-FIXでシートが固定されている「セイブトレック」のほうが安心ではないかと言っていました。逆にもう一人の従業員は定価で言うと9,000円の差はあるので共に安全に使用できるので「ジョイトリップ」をお勧めしますね。とも言っていました。それぞれの違いをご紹介しましたが、人それぞれ好みもありますしライフスタイルも違いますから何とも言えませんが、購入を検討されている方に少しでも参考になればいいかなと思います。 蟹江町のベビータウン中日では「セイブトレック」「ジョイトリップ」を展示販売しております。もしよろしければお手にとって確かめてください。 また、楽天市場での販売しております。楽天市場ではこちら→ 「セイブトレック」 「ジョイトリップ」
コンビ「Age」 トラベルシステム取り付け
こんにちは。今回は、先日ブログにて紹介しました「コンビ Age」にトラベルシステムを取り付けてみてみなさんに写真を交えて紹介したいと思います。もしよろしければ参考にしてください。 まず、フロントガードを取り外します。(ロックを押しながら引っ張ると軽く抜けます。) 次にトラベルシステムの器具を用意し設置します。固定箇所は4か所ありますが、両サイド上側にはフレームの裏側に穴があります。器具のロックにポッチがありますのでそこに合わせて取り付けます。(そこが入っていないとロックが閉まりません。ちょっと苦労しました(汗)) 器具が取り付けれたら、先程外したフロントガードを器具に取り付けます。(カチッとはいります。) そして、ベビーシートを取り付けます。その際、両サイドのポッチとベビーシートのサイドにある丸の矢印を合わせて押し込んでください。(カチッと入ります。) 最後にしっかり固定できているかを確認してください。意外と簡単にあまり時間を掛けずに装着することが出来ました。
3輪ベビーカーを比較してみました。
こんにちは。今日は、当店で扱っている各社の3輪ベビーカーを比較してみたいと思います。もし、3輪ベビーカーを検討されている方は、参考してみては如何でしょう。 当店で取り扱っている3輪ベビーカーは「コンビ スル―ラ― エッグショックLH」 「アップリカ スムーヴ スタンダード」 「アップリカ イージーバギー」の3種類。 先ずは、 「コンビ スル―ラ― エッグショックLH」 使用期間 生後1ヵ月~48カ月(17kg以下) サイズ 開 W540×D920×H1045 (mm) 閉W540×D520×H910(mm) 重さ 7.7kg リクライニング 125°~155° 「アップリカ スムーヴ スタンダード」 使用期間 生後1ヵ月~36カ月(15kg以下) サイズ 開 W550×D860×H1140 (mm) 閉W550×D420×H890(mm) 重さ 9.3kg リクライニング 115°~154° 「アップリカ イージーバギー」 使用期間 生後1ヵ月~36カ月(15kg以下) サイズ 開 W543×D933×H1086 (mm) 閉W543×D363×H592(mm) 重さ 6.9kg
コンビ Age エッグショック AK
こんにちは。今日は、以前に紹介したコンビの「Age」を別売キットであったらいいなシステムにもなることも含めもう一度紹介させてください。F2シリーズ後継として「Age」が誕生。以前の丸いサンシェードからより日差しから赤ちゃんを守るように四角めのシェードが特徴です。シンプルでお小回りを極められたファーストベビーカーです。1カ月から36カ月までフルリクライニングでゆったり快適なベビーカーで、別売のトラベルシステムキッド(Multi Style)を取り付けるとトラベルシステムとしても利用可能、F2用ジョイントを取り付けると双子ちゃん用や年後のお子様用にも使えるツインベビーカーにも変わる優れものです。 ベビータウン中日では、展示も行っております。ぜひお手にとってご覧になってください。 楽天、Yahoo!ショッピングでも販売しております。
コンビのAttO ベビーカー
コンビのアットベビーカーについて コンビのAttOベビーカーが評判です。 ざっくり見て良いと思ったところは、 座面の位置が高い小回りができる段差の乗り越え簡単軽量コンパクト折りたたみ収納 取り出し便利 他にも色々良いところがありますが、まずは第一印象でぐっと来たところを先に書いてみようかと思います。 1.座面の位置が高い コンビの他のハイシートベビーカーよりも高いです。左が、コンビ スゴカルライト 右がAttO。スゴカルライドもハイシートですなので、高めですが、更に高いです。 ハイシートだと、何が良いかというと、アスファルトの照り返し熱やホコリができるだけ少なくできます。また、ベビーカーを対面で押すときに、赤ちゃんの位置が高いので、ママ、パパの顔からより近い位置に赤ちゃんがいます。実際にお店でみていただくとわかりますが、これだけ近いと赤ちゃんのちょっとした表情や、不機嫌で何かを訴えているときに、赤ちゃんに気づきやすくて良いです。ベビーカーを押すときはもちろんですが、ベンチなどに座った時も赤ちゃんがより近くにいるので、うれしいです。 2.小回りができる コンビのベビーカーといえば、オート4CASが有名ですが、AttOはオート4cas機能なしで、背面も両対面も常に前輪で方向転換できます。上部シートを一度外して背面と両対面をかえます。このことにより常に押すときの前輪で方向転換できます。 3.段差の乗り超え簡単 押すときの前輪側は大きなホイールでダブルタイヤになっているので、段差の乗り越えが簡単です。18cm大型のフロントタイヤです。 右がAttOのホイール右がAttOのホイール 4.軽量 大型のフロントタイヤをつけながらも軽量です。いろいろなところにコンビのアイデアが入っていると思われます。その一つが後輪は小さいこと。前輪は段差や歩道の乗りあげ時の快適性を重視して大型に、後輪は小さくして軽量化に一役かっています。 軽量といっても6.7kgです。コンビのベビーカーからすると比較的重いので軽量とは書いてありませんが、このベビーカーのライバルである、BugabooやStokkeベビーカーと比較すると軽量です。 バガブーは、Bee3で8.7kg Buffaloだと12.3kgあります。ストッケのScootは12.8kgです。似たアイデアのベビーカーがこれだけの重量があるので、軽量といっても良いと思います。 5.コンパクト折りたたみ 折りたたみ時はコンパクトになります。 6.収納、取り出し便利 対面の時も両対面のときも収納口が広くてとても便利です。 ベビータウン中日 でも展示販売しています。他のベビーカーとの比較も可能です。ご来店お待ちしております。 楽天 、YAHOOショッピング でも販売しています。